2015年10月11日日曜日

コエドビール祭限定ビールは葡萄が主役です!〜3-D Grape Ale【COUNTDOWN1】

前日になりましたが…
安心してください。今年もありますよ!

限定ビールのお話です。
今年は初のこころみ、フルーツを使ったエールビールです。


醸造は「COEDO Craft Beer 1000 LABO」にて。
6月に開設したばかりの噂の現場です。
縞々、ちょっと様子を見にいってきました。レッツゴー、LABO!


ダイニングから醸造所が見えるのですね。素敵!

2015年の「コエドビール祭限定ビール」は葡萄が主役。
D Grape Aleというスタイルです。3Dとは……?
レシピの考案者であるコエドビールの若き職人・樋代さんにお話を伺いました。

フルーツ主体のビールとは、コエドビールとしてはめずらしいケース。
樋代さんいわく、秋のお祭だし、旬の果物を使ってみたとのこと。
なんて素敵なアイディア!


仕上がりのこだわりポイントは“香り”。
選んだ葡萄は長野県産コンコード。濃厚な香りを持つ品種です。
葡萄の香りを生かすために、雰囲気の似たアロマを持つホップを使用。



モルトにはピルスナータイプを軸にサワー系を使用。これにより爽やかな味わいを目指しました。葡萄の元の色も生かせますしね。

フルーツビールといっても、甘さはさほど残さないようにしていると樋代さん。
とにかく香りの豊かさを重点的に表現しているそう。

だから3-Dなんですね!
立ち上る香りをおしゃれに表現して…コエドビールは本当に憎い。

以上、縞々のLABOレポートでした〜。

そして。できあがったばかりの限定ビールの様子がLABOから届きました。



狙い通りの葡萄のシックな色!味は?香りは?

お楽しみは明日まで!
秋のめぐみたっぷりの限定ビール、絶対飲みにきてくださいね!

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もう一回言いますが、コエドビール祭、あしたです!
どうか、晴れますように。みなさんと乾杯できますように!


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